『私』の備忘録

主に2つ『バイナリートレード』『マーケティング』について『私』の備忘録をつけてます。自己満です(^^)

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嫌われる勇気

アドラー心理学

どうもいつもの「私」です。

 

「嫌われる勇気」という本

 

自己啓発のジャンルは

読み込んだとおもっていたので敬遠していました。

 

それでも、

最近知り合いに勧められたので読んでみたのですが

深い。

(勧められてなかったら絶対読んでない)

 

結論、感覚ではなんとなくわかっていたところが

文章で読んでみると納得できたようなできてないような、、

 

3回は読まないとおそらく腑に落ちない人がほとんどじゃないかな?

 

「私」が今回強く印象に残ったのは3点

 

・「原因論」ではなく「目的論」という考え方

・承認欲求を満たそうとするのではなく他書貢献を意識する

・課題を分けて考える

 

 

原因論」は多くの人が受け入れているとおもうけど

こうなったという「結果」にはかならず

「原因」があるという考え方。

 

原因を元に行動の選択肢を変えていくことで

改善していくみたいな感じかな?

 

今回「目的論」は

こうなったのは、こうしたいからという「目的」から

起こしているという考え方。

 

 

わかるかな、、?

 

例えば、、

大事なものを人に壊された時に

「なんてことしてくれるんだ!!」と

反射的に大きな声で怒鳴った場面があったとしたら。

 

これを「原因論」で分析すると

「怒る」という結果は「大事なものを壊された」という

「原因」があるからとかんがえる。

 

つまり対象は外部にあるという考え。

 

でもこれを「目的論」の視点で捉えると

「大きな声で怒る」という行為はその人に「威圧・恐怖を与える」という

自分の「目的」を遂行するために行ったと考える。

 

これは一例ですが、

自分の行動、現状は自分が何か「目的」をもって

起こしているということ。

 

つまり「目的」をかえる勇気を持てば

今すぐに自分の行動、現状はすぐにでも変えれるということ。

 

そうそう、肝心なところが抜けてました。

アドラー心理学は「勇気の心理学」みたいです。

 

 

・承認欲求を満たそうとするのではなく他書貢献を意識する

・課題を分けて考える

 

この2点については本を読んで

あなた自身の考えてみてください!

 

ここで「私」はブログを書くという「目的」を果たしたので

2点の説明から「逃げる」という選択をします。

 

その方があなたも本を読んでみたくなるのではないでしょうか?

(自己正当化)

 

そんなこんなで本は忙しくても

時間を作って1日一冊読む習慣をつけると

明日の行動や景色がかわって見えます。

 

では、本日はこれにて

 

 

 

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